フォームファクタ(Form Factor)
マザーボードのサイズ、固定用ねじ穴の位置、バックパネルの大きさや拡張ボートの位置などの規格のことです。
雑誌などでよく見られるものをあげてみます。
・ATX:305mm×244mm(フルタワー、ミドルタワーのケースで使われます。)
・microATX:244mm×244mm(ミドルタワー、ミニタワーのケースで使われます。)
・Mini-ITX:170mm×170mm(キューブタイプのケースで使われます。)
そのほかにいくつもの種類があります。
実物は、この通りのサイズではなかったりしますので、各サイズは最大値といったところなのでしょうか。
ですが、多少サイズは違ってもねじ穴の位置等は同じですので、ケースに取り付けられないということはありません。(取り付けづらいということはありますが)