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LSI(エルエスアイ、Large Scale Integration)

ICの集積度の区分の1つ。

大規模集積回路ともいわれ、回路素子1000個~10万個が集積されています。

初期のICは集積された回路素子は100個未満で、これに比べ集積度が格段に上がっています。

そのため、ICをLSIより集積度が低いものというような意味で、区別されていたときがありました。

ですが、現在では「IC」も「LSI」同じ意味で使われたりします。

また、「チップ」も同じ意味で使われています。